天才チャートは
僕が使用しているチャートのことです
僕がFXを学習させていただいていて、
尊敬しているFXプロトレーダーの及川圭哉さんが考案され、
現在も使用し続けているMT4でのチャート設定の名称が
『天才チャート』です。
この天才チャートですが、及川圭哉さんのブログからLINEへ登録すると、
天才チャートを使ったトレード方法の簡単な解説動画2本と共に無料でダウンロードできるようになっています。
及川圭哉さんトレードブログ↓
及川式でFXをやっていこうと思うなら、
絶対に天才チャートをダウンロードしてやっていってください!
もし、及川式ではやっていく気はないって考えでもこのチャート設定はFXをトレードするうえで、
凄くやりやすいとは思いますので、
どっちにしろ無料ですし、ダウンロードして損はないと思いますよ。
LINEに登録までの手順↓
チャートの主なインジケーター
こちらは天才チャートのUSDJPY5分足です
及川圭哉さんご本人ももちろん天才チャートを使用されています↓
それでは、ここでは天才チャートの主な設定を軽く解説します。
カクカクしている線が何本かあります。
この線がものすごく重要でして、
上位足の移動平均線です。
移動平均線=MA
何を言ってるかよく分からないと思いますので解説します。
まず、黄緑色の移動平均線(MA)ですが、
これは15分足の10本移動平均線です。
ですので15分足に切り替えれば滑らかな普通の移動平均線として表示されます。
15分に1回更新されますので、5分足ではカクカクした線になります。
次に青色のカクカク線ですが、こちらは1時間の10本移動平均線です↓
1時間に一回更新されるMAを5分足に表示しています↓
灰色のカクカク線は15分足の75本移動平均線です↓
15分に一回更新されるMAを5分足に表示しています↓
赤茶色は4時間足の10本移動平均線です↓
4時間に一回更新されるMAを5分足に表示しています↓
このようなカクカクした線を『マルチタイムフレーム移動平均線』と呼んでいます。
より時間軸の長い上位足の強弱を時間軸を切り替えなくても把握できる優れた移動平均線です。
細かな説明は省きますが、↑のチャートですと4時間足ではレートは弱く、
1時間足でも弱いが、15分足では少し強くなってきているなということが、
このチャートを見ればすぐに分かるといった感じです。
次に、オレンジ色の滑らかな線は5分足の75本移動平均線です↓
後はボリンジャーバンドです↓
ピンクの線があり、これはボリンジャーバンドの基準線で20MAになります↓
黄色の線は14MAです↓
水色の線は5MAです↓
あとは5日平均のボラティリティや10日平均のボラティリティが一目で分かるボラティリティ表示や、
20pipsの幅が一目で分かるバーなどです↓
簡単な説明ですが、天才チャートはこのような設定となっています。
まとめ
黄緑のカクカク線は、15分足の10MA
青色のカクカク線は、1時間足の10MA
灰色カクカク線は、15分足の75MA
赤色のカクカク線は、4時間足の10MA
ボリンジャーバンド
ピンクの線は、20MA
黄色の線は、14MA
水色の線は、5MA
ボラティリティの平均表示
20pipsが見れば分かるバー
で天才チャートは出来ています。
ちなみにこちらの時計は『ClocX』です↓
及川さんも使ってます。
検索してみてください。
このチャートを見ながら上位足の強弱と通貨ペアの相関具合、
現在時刻などを見て、今はどの通貨を扱うべきか?
ロングか?ショートか?
優位性の最も高いものはどれか?
を判断しトレードするのが及川式です。
どうしたら判断できるようになるのかはこちらの記事をご覧ください↓
FXism佐藤正和コーチの『マルチタイムフレーム移動平均線』の解説動画↓
及川圭哉さんのトレードYouTubeチャンネル↓
コメント
[…] […]
[…] […]