手法の最検証です
ピボットの逆張り手法の最検証です。
実際にトレードをしてると不安になります。
本当に機能するのか?
大負けするんじゃないか?
特に逆張りは相場に助けてもらえない分マジで怖いです。
なので定期的に確認していかないと使い続けることは出来ません。
以前このブログでも紹介したピボットを使った逆張り手法を今一度見ていきたいと思います。
最近の相場でも通用しているのか?
様々な通貨ペアで見ていきます。
以前ご紹介したピボットの逆張り手法↓
ピボットを使った逆張り手法
この手法ははっきり言ってめちゃくちゃ簡単です。
ロット数さえ無茶しなければまず負けることはありません。
誰でもすぐに実践で使える手法ですし、ある程度資金があればこの手法だけで毎月かなり稼げます。
まずピボットは何ぞや?ってことなんですけど、
説明は前回やってるので↑のリンクから記事を読んでください。
この記事ではこの画像だけ貼っておきます↓
今回は最近の相場からピボットが通用しているかを確認していきます。
エントリールール
これはめちゃくちゃ簡単です。
まず1日が始まり、ピボットが確定したらR2とS2に指値を入れます。
到達すればエントリーされます。されなければエントリーされません。
当たり前ですが。
その日のうちにエントリーされなければ注文は取り消しします。
ここからはその日のうちにレートがR2(S2)に到達しエントリーされた場合を話していきます。
エントリーされてそのまま含み損になりR3(S3)に到達したらナンピンします。
さらに含み損になりR4(S4)に到達したらさらにナンピンします。
そのままその日が終わり次の日のピボットが確定したらピボットゾーンの起点に指値を入れてナンピンをします。
その日も含み損で終わったら、次の日もピボットゾーンの起点に指値をいれます。
後はそれを続けていきます。
分かりにくいので画像にするとこちら↓
このルールでやっていって、これから掲載していく画像でどうなってるか確認してください。
それからご自分でも検証して、使えそうな手法なら使ってみてください。
ロット数は資金に合わせて自分で計算してやります。
ほぼ勝てる手法ですがロット数はなるべく低めをおすすめします。
もしくは1000通貨から実験的に始めていってください。
損切りのルール、利食いのルールもご自分で検証して決めてください。
どうしても決めれない場合はR2到達でエントリー、R3到達で一旦損切りしておくのがいいかと思います。
利食いはトレイリングストップで利益を伸ばしていくことをおすすめします。
画像掲載
R2(S2)到達で青〇
R3(S3)到達で赤〇
R4(S4)到達で紫〇にしています。
追加のピボットゾーンの起点のエントリーは緑〇
GBPUSDの1時間足↓
GBPJPY1時間足↓
EURUSD1時間足↓
GBPAUD1時間足↓
USDJPY1時間足↓
USDJPY1時間足の他の時間↓
EURAUD1時間足
EURJPY1時間足↓
GOLD1時間足↓
GOLD直近チャート1時間足↓
GBPAUD1時間足
USDJPY1時間足
少し分かりずらいですがよく見てください。
ほぼ負けない手法だということが確認できるはずです。
ただし、たまにかなりの損切りを喰らうこともあります。
今までこの手法で積み上げた利益の大半を飛ばすなんてこともありますが、今のところ僕はこの手法ではかなりのプラスになっています。
↑にも書きましたがR2到達でエントリー
↓
R3まで到達したら損切りでやっていけば大敗はなくなります。
是非ご自分のチャートにもピボットを入れて検証してみてくださいね。
これはヤバい!持ってたら全損だったパターン
GOLDで損切りしてなかったら全損だろうという値動きがあったので記載しておきます。
ボラが大きいのでGOLDは逆張りは危ないですね。
GOLD1時間MA
全損パターンがあったので追記しました。
ですがこれもR2(S2)到達でエントリー、R3(S3)到達で損切りしておけば壊滅的な負けはしないと思います。
この手法に興味があればご自分で少し検証をして試してみてくださいね。
それでは以上です。
コメント