「中道」という名の仮面を被った左派の野合。立憲・公明の新党合意が示す、国民を舐めきった選挙至上主義の末路

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日本の政治がいよいよ「なりふり構わない」フェーズに突入した。

2026年1月、立憲民主党と公明党が次期衆院戦に向けて「新党」を結成することで合意したというニュースが飛び込んできた。建前は「中道勢力の結集」だ。高市政権が進める保守色の強い政策を警戒し、政治の真ん中に大きな塊を作るのだという。

しかし、自分はこのニュースを見て、呆れを通り越して強い憤りを感じている。これは「中道」でもなんでもない。ただ自分たちが選挙で議席を確保するためだけに、思想も背景も異なる組織がくっついた、国民不在の「悪魔合体」に他ならないからだ。

今回は、この立憲・公明新党がなぜ「国民を舐めている」と言えるのか、その正体を徹底的に暴いていきたい。


1. そもそも「中道」とは何か? 彼らの自称がいかに大嘘か

立憲民主党と公明党は、何度も「中道」という言葉を強調している。しかし、政治における中道とは、右(保守)と左(革新)のいずれにも属さない、あるいは双方のバランスを取る存在のはずだ。

現在の日本の政党で中道、あるいは中道右派と呼べるのは、自民党や維新の会、そして国民民主党だろう。特に国民民主党は、憲法改正に前向きで安保障の強化を訴える一方で、現役世代への手厚い経済支援を掲げるなど、左右のバランスを現実的に取っている。

では、今回の「立憲・公明新党」はどうだろうか。主な政策を並べてみれば、答えは一瞬で出る。

  • 皇室伝承: 女性天皇・女系天皇への議論を推進(伝統的な男系維持に慎重)
  • 憲法改正: 極めて慎重、あるいは反対
  • 安全保障: 防衛費増額やスパイ防止法に消極的
  • エネルギー: 脱原発・原発ゼロを標榜
  • 社会政策: 選択的夫婦別姓、外国人参政権に賛成

これらのラインナップを見て、どこに「真ん中(中道)」があるというのか。これらは世界標準で見ても、日本政治の文脈で見ても、立派な「左派(リベラル)」の政策そのものだ。

たとえば、「肉料理は大嫌いです、野菜しか食べません」と言っている二人が組んで、「自分たちは中道(ベジタリアンと肉食の中間)のレストランを開きます」と言っているようなものだ。 中身が100%野菜料理なのに、看板だけ「中道」と掲げる。これを「詐欺」と呼ばずして何と呼ぶのか。


2. 「統一名簿」という禁じ手——当選したいだけの数合わせ

今回の合意の目玉は、衆院選における「統一名簿」の採用だ。 本来、政党とは共通の理念や政策を持つ集団のはずだ。しかし、彼らは「重複立候補」や「比例代表での議席確保」のために、便宜上ひとつの箱(新党)を作るという。

公明党は自民党との連立を解消し、自力での小選挙区突破が厳しくなっている。一方で立憲民主党は、公明党の持つ強力な組織票(集票マシン)が喉から手が出るほど欲しい。

つまり、「自分たちの思想を国民に問う」ことよりも、「どうすれば落選せずに済むか」という計算が先に来ているのだ。

これは、「ライバル校同士の部活動が、試合に勝ちたいからといって、大会の時だけユニフォームを一緒にして出場する」ようなものだ。そこには教育的指導もスポーツマンシップもなく、あるのは「勝利(議席)」という結果への執着だけである。


3. 日本国民は「中道の看板」に騙されるほど愚かではない

なぜ彼らは急に「中道」という看板を掲げ始めたのか。 その理由は明白だ。

近年、国民民主党が「手取りを増やす」「対決より解決」といった現実的な中道政策を打ち出し、若者や現役世代から爆発的な支持を得たからだ。

それを見た立憲や公明の幹部たちは、「そうか、中道って言えば票が取れるんだな」と短絡的に考えたのだろう。しかし、これは自分たち国民をあまりにもバカにした発想だ。

国民民主党が支持されたのは、「中道」というラベルが欲しかったからではない。年収の壁の問題や、現役世代の負担軽減など、「自分たちの生活に直結する具体的な中身」を評価されたからだ。

看板だけを「国民民主風」に塗り替えても、中身が「昭和の左派思想」や「組織維持のための利権」のままであれば、誰も見向きもしないだろう。

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4. ヨーロッパの揺り戻しと、逆行する日本の左派

今、世界を見渡せば、行き過ぎたリベラル思想(多文化共生や過度なLGBT配慮)による社会の混乱に疲弊したヨーロッパ諸国が、一気に「保守」へと舵を切っている。ドイツ、フランス、イタリアなど、かつてリベラルが強かった国々で保守勢力が台頭しているのは、それが人間社会にとって自然な反応だからだ。

日本も例外ではない。高市政権の支持率が高いのは、多くの日本人が「日本の伝統、文化、そして安全保障をしっかり守ってほしい」という、当たり前の保守本流の感覚を持っているからだ。

それに対して、立憲・公明新党が掲げるのは「世界基準(という名の古いリベラル)」への追従だ。「世界はこうなっているから、日本も変えるべきだ」という主張は、一見新しく聞こえるが、実は世界ですでに「やりすぎた」と反省されている古い流行を追いかけているに過ぎない。

「世界中で流行り終わって、副作用がひどいと判明した薬を、『最新の特効薬です』と言って国民に飲ませようとしている」のが、彼らの政治姿勢なのだ。


5. 唯一の「功績」は自公連立の完全な終焉

この「悪魔合体」において、唯一の救いがあるとすれば、それは「公明党が自民党に戻る道が(当面は)完全に断たれた」ことだろう。

長年、自民党の保守的な政策の足を引っ張り続けてきた公明党が、正式に左派勢力と心中する道を選んだ。これにより、自民党内の保守派は「公明党への配慮」という言い訳を使わずに、真っ向から憲法改正や国防強化を訴えることができるようになる。

自民党にとっても、そして我々国民にとっても、敵と味方がはっきり分かれたことは喜ばしい。これからは「どっちつかずの連立政権」ではなく、「日本の伝統を守る保守」対「日本を解体しようとする左派連合」という分かりやすい構図で選挙を戦うことができる。


結論:まとめて潰すチャンスが来た

今回の新党結成は、立憲民主党と公明党による「生き残りのための禁じ手」だ。そこには日本の未来も、現役世代の苦悩も、子供たちの笑顔も一切考慮されていない。あるのは「議員の椅子」を守るための醜い執念だけだ。

自分たち国民は、彼らの「中道」という甘い言葉に惑わされてはいけない。 中身のない合体は、ただ図体が大きくなっただけの「格好の標的」でしかない。

次回の衆院選は、この「国民を舐めきった野合」をまとめて一掃する絶好のチャンスだ。自分たちの誇りある国を、数合わせの政治屋たちに明け渡してはならない。

政治の真ん中に必要なのは「耳障りのいい言葉」ではなく、「日本を愛する揺るぎない覚悟」であるはずだ。


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