どうも、まーやんです。
今日は石田和靖さんのYouTube【越境3.0チャンネル】を見て10月の米国株は買い場になる?
っというようなお話しをされていたので書いていきたいと思います。
まず今回のゲストはラリーウィアムズ日本公式サイトのトレーダーズ・アルマナックの管理人『なりた・ひろゆき』さんです。
トレーダーズ・アルマナックはこちら
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ジェフリーハーシュのレポートを分析して配信しているサイトです。
ジェフリー・A.ハーシュ|プロフィール|HMV&BOOKS online
2021年9月の株式市場は最初好調だったにも関わらず、結局下落してしまいました。
中国の恒大集団のデフォルトや米国長期金利の上昇などが原因と言われています。
ですが 、今後恒大集団 がどうなっても市場への影響は限定的だという見方が強くなってきていますね。
そんな中入った10月ですが、
10月はどうなっていくのでしょうか?
オクトーバーフォビア
ジェフリーハーシュさんが『オクトーバーフォビア』という言葉を作ったらしいです。
フォビア(Phobia)とは恐怖症という意味で『10月恐怖症』ということみたいです。
10月は市場は盛り上がってる年もあるが、
めちゃくちゃ下がってる年もあって読めない。
それで怖くて立ち回りが難しいことからオクトーバーフォビアという言葉が生まれたらしい。
なので10月は何もやらずに11月から動く人も多い。
トレーダーズ・アルマナックで出しているレポート
だが、トレーダーズ・アルマナックで出しているレポートでは10月はほぼ全ての業種の指数で買いサインが出てるとのこと。
この後、どのタイミングで買うか?はシグナルが明確に出てからというお話しを
なりたさんがチャンネルの放送内でされていました。
そして今回特別にレポートの一部を抜粋して持ってきていただけてたのが、こちら
このレポートを見る限りどのセクターを買ってもいいんじゃないかと。
なのでこの時期から指数連動型のETFを買うっていうのをやってる人は多いらしい。
個別銘柄を選ぶ必要のないETFはやはり簡単。
ところがセクターごとのパフォーマンスはセクターごとに出てくるので、
良い時期に良いパフォーマンスのセクターを買うってことが重要。
そこでこちらのレポート
過去のパフォーマンスを見ると金融と消費財のパフォーマンスが良い。
単純にこの20年~30年のデータを紐解けば、
『この時期』はS&Pで毎年9%くらいのパフォーマンスで回ってる。
と言ったことがトレーダーズ・アルマナックのレポートの中で詳しく書かれているらしい。
『この時期』というのはトレーダーズ・アルマナックのトップページにも書かれてある
11月~4月だと思う。
この10月以降の動きをもっと詳しく知りたい方は、
トレーダーズ・アルマナックのチャンネルを見てくださいとの事でした。
こちら↓
そして、さらに詳しい情報はトレーダーズ・アルマナックのレポートを購読してねって話しでした。
まとめ
いつも【越境3.0チャンネル】で勉強させていただいています。
かなり有益な情報を配信していただいて本当にありがとうございます。
これからも配信を楽しみにしながら、楽しく学んでいけたらと思っています。
興味のある人はおすすめチャンネルなので是非チャンネル登録して見てみてくださいね。
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