2021年10月7日 FXism及川圭哉さんのトレード解説

僕が普段実践している及川流トレードですが、

及川流トレードにさらに磨きをかけるためにこのブログで及川さんのトレードを画像で残しつつ、

理解を深めていけたらなっと思います。

2021年10月7日に及川さんが実際に実演し、

YouTubeにもアップされているトレードです。

[ FX ]初公開!『 及川流・相場観 』の 基礎 を 詳細解説 します。2021年10月7日 ※欧州時間トレード【 FXism 及川圭哉 】

まずは、GBPJPYに水平線(赤線)を引き、

USDJPYを確認、

その後EURGBPを確認、

EURGBPでユーロが1時間MAに反発し上げていきているのを見て、

ユーロが強いのかな?

っとEURJPYを確認、

で、再度GBPJPY、

ここでGBPJPYを2ポジションロング。

押したら足すと言われていた。

それからAUDJPY、AUDUSDのチェック、

その後、

USDJPY下げ基調の中、

GBPUSD上げからの押し

GBPJPYも押し、

EURGBPはユーロが強い側、

ユーロは強いと言える感じ、

だが、ここでGBPUSDのロング追加、

EURGBPのこれを見て「これはヤバいかもな~」と言っていた。

その後、USDJPYの下げを見て、

GBPJPYを損切り。-150万

そして、〇〇ドルの買いのほうがいいなっと言いながらGBPUSDを3つ追加ロング

EURGBPこんな感じ、

EURUSDもここからは入れない。

GBPUSDをここからさらに2つ追加(ロング)

GBPJPY(〇〇円)の下げを見て「こっち売ったほうが早いかもな~」って言ってた。

このときのUSDJPY!

GBPUSDさらに2つロング追加!9ポジ!

GBPJPYをここで8つショート!!凄い!!

GBPUSDの9つロングポジションは損切り!

で、GBPJPYのショートに集中しましょうって言ってた。

さらにここでGBPJPYショートを5つ追加!!

EURJPYのショートもここで5つ!

そのときのEURGBP、

GBPUSD(エントリーしてない側のポンド)も下抜け確実っぽくなってきたと言っていた。

EURGBPはこの有り様、

で、EURJPYは上がってるけど、無視してほったかしておこうと思うって言ってた、

USDJPY、

EURJPYもナンピンしてもいいんではないか?と思ってる、

で、ここで5つショート追加、

EURJPYはEURGBPを見ながら、トータルプラスで逃げるとか、全ポジプラスで逃げるとかを考える、

動きがノロいからここでEURJPYトータルプラス逃げ、

EURJPYの逃げの勢いで、そのままGBPJPYも決済+500万弱、

そのときのGBPJPY、

320万くらいの損切りから、トータル+120万くらい。

なぜ、〇〇ドルの買いから、〇〇円のショートに切り替えたか?

エントリーしたときのGBPUSDの個別チャートの形状は買いの形だった、

GBPUSDが割る前にGBPJPYが割ってきた、

これは新しい時間の欧州時間が始まってからの変化。

なのでそれまでのチャート形状よりも新しい時間から始まった現象を信じた。

結果的にGBPUSDのロングに固執していたらやられていたから、GBPJPYのショートに乗り換えたのは正解だった。

EURJPYのショートも上抜けはないだろうと思って上で足してトントン逃げした。

最終的にGBPJPYが下げたから勝てた。

しかしあっという間にキリ番くらいまで下げるくらいのイメージだったのが、動きがゆっくりで、あんまりモタモタすると17:30も越えてしまう。

半跨ぎをすることで動きの変化があるかもしれないことを気にするのも嫌なので決済した。

さらに前回のYouTube動画でも戻されて苦労したっていうのもあったから確実に決済した。

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